「コリ改善磁気ベルト メディシーク」は、誰にも知られず腰の痛みを改善することができるベルトタイプの医療機器である。見た目は、ごくふつうのベルトなのに、医療機器として認証を受けており、ベルトに内蔵されたハイブリッド磁石が腰のコリや血行にはたらきかけてくれるのだという。
今回の記事では、「コリ改善磁気ベルト メディシーク」の使い心地や実際に使ってみてどのような変化が生じたかについてレポートしていきたいと思う。
デスクワーク中心、腰のコリと血行不良が悩みの50代男性が「コリ改善磁気ベルト メディシーク」を試してみる
まず、私が「コリ改善磁気ベルト メディシーク」を使いたいと思ったきっかけから紹介していこう。
私は、50代の男性で、仕事はデスクワークが中心だ。パソコンを使うことが多く、一日中同じ姿勢を取って座りっぱなしで仕事をしている。
そのため、腰のコリと血行不良に悩まされているのだ。
整形外科や整骨院に通った方がいいのはわかっているが、平日はなかなか忙しくて時間が取れない。休日には、ぐったりと疲れていて、わざわざ整形外科を受診するために出かけるぐらいだったら、ベッドの中でゴロゴロしていたいと思ってしまう。ゆっくりとバスタブにつかって腰を温めればいいのかもしれないが、入浴に時間をかけるぐらいなら平日は少しでも長く寝ていたいというのが正直なところだ。
多少は運動した方がいいのもわかっているが、腰が重く、軽い運動をするのもつらく感じてしまう。
結局、腰の痛みを我慢しながら、毎日、仕事をしている。痛みに意識が向くと、どうしても仕事の集中が途切れてしまう。そのせいで、仕事の能率が落ちているのはなんとかしなければならないことだと感じてはいるのだが、「歳のせいだ、仕方がないことだ」とごまかしごまかし過ごしているのだ。
コルセットを付ければ多少は腰の負担が減るのかもしれない。しかし、変に見栄っ張りなところがあって、職場の同僚や部下に腰痛持ちだとばれたくないのだ。
腰が痛いことが知られると、「お前も歳を取ったな」と周りから思われるのではないかと不安になってしまう。50代になったとはいえ、いつまでも周りからは若く見られたいと思うのだ。
コルセットをワイシャツの下に付けると、お腹周りがふくらんで不自然に見えるだろう。ファッションにもこだわりがあるので、それは避けたいと考えている。
湿布を貼って治療するという方法もあるが、それでは周囲の人たちにも臭いで気づかれてしまうだろう。
なんとか、周りに知られずに、しかも時間を使わずに腰痛を緩和する方法はないだろうか。そんな悩みを改善する方法を探すため、ネットを検索していて知ったのが「コリ改善磁気ベルト メディシーク」だ。写真を見る限り、治療器具とは思えずふつうのベルトにしか見えない。
これなら、周りに腰痛に悩んでいると知られることなく腰痛対策ができるのではないだろうか。そう思った私は、さっそく「コリ改善磁気ベルト メディシーク」を注文し、使ってみることにしたのだった。
オシャレでシンプルなデザイン、軽いから毎日身に付けられる「コリ改善磁気ベルト メディシーク」
届いたパッケージを開け、「コリ改善磁気ベルト メディシーク」を実際に手に取ってみて驚いたのはその軽さだった。磁石が入っていると聞いてなんとなく重いイメージを抱いていたのだが、重量は110gとのことで一般的な革製のベルトとほぼ同じか、むしろ軽い部類に入るぐらいだ。いつも会社の自動販売機で買って飲んでいるペットボトルが500mlだから、その5分の1ほどの重さしかない。これなら、普通のベルトを身に付けるのと変わらない感覚で使えそうである。
肝心の見た目も、とても医療機器には見えないオシャレでシンプルなデザインのベルトである。幅は30mm。ビジネスシーンにもフォーマルシーンにも浮かず、オンでもオフでも使えそうな、ちょうどよい太さのベルトだ。
色は黒と茶の2色があり、私はカジュアルなシーンでも使うことを想定して、茶を選んでみた。明るすぎないシックなブラウンで、ビジネススーツにもよくフィットしそうなカラーだ。
ベルトの表面には、スプリットレザーという本物の革が使われている。スプリットレザーとは、革の2層目の部分である床革を加工したものである。本革に比べ耐久性こそ劣るものの、表面に樹脂などで加工がほどこされているため、メンテナンスが簡単で経年劣化が起きないというメリットがある。また、見た目は高級感がありながら本革より軽いというのも、腰痛に悩んでいる私にとってはありがたい点だ。
このデザインなら、ふつうのファッションアイテムにしか見えない。まさか腰痛対策のためにこのベルトを身に付けているとは誰も思わないことだろう。
腰痛といえば、コルセットでサポートするというのが一般的だが、周りから知られずに腰痛をやわらげることができるように、磁気治療器をベルトにしてしまうなんて、ありそうでなかった発想だ。腰痛に悩んでいる側の立場になって開発してくれた商品だと、ありがたく感じた。
腰の筋肉に沿って配置された8個のハイブリッド磁石が腰の奥深くまではたらきかける
さて、見た目についてはとても満足した私だが、実際に磁気治療器としての効果はどうだろうか。
まずは、「コリ改善磁気ベルト メディシーク」が腰痛を緩和する仕組みについて理解するために、箱や添付文書の説明を読んでみることにした。
「コリ改善磁気ベルト メディシーク」には、最大磁束密度130mT(ミリテスラ)のハイブリッド磁石が8個、内蔵されている。パッケージの裏に書かれた説明によると、腰の筋肉に沿って、N極とS極の磁石が交互に配置されていて、強力な磁力で体内の奥深くまではたらきかけてくれるそうだ。
ハイブリッド磁石とはどのような磁石なのか。調べてみたところ、複数の異なる磁石の材料を組み合わせてひとつの磁石にしたもので、高い磁束密度、高い磁力、高い耐食性を持っているのが特徴らしい。
モーターやセンサーの部品としても使用されている磁石なのだとか。
今回調べてみて初めて知ったのだが、磁石には、大きく分けて異方性磁石と等方性磁石という2種類の磁石があるそうだ。異方性磁石が一方向にのみ磁力が作用するのに対して、等方性磁石はすべての方向に対して等しく磁力が作用するのだという。
「コリ改善磁気ベルト メディシーク」には、等方性磁石が使われている。つまり、ベルトに内蔵された磁石を中心に、上下左右から身体の内部まで全方向に強力な磁力が作用してくれるということらしい。
高い磁力を発揮する磁石が内蔵されているので、衣服の上から装着しても磁力が十分に腰まで作用する。そして、磁力によって血行を改善し、コリをやわらげてくれるという仕組みだそうだ。
これは期待できそうだ。私は、「コリ改善磁気ベルト メディシーク」をさっそく身に付けてみることにした。
身に付けてみると想像していた以上に、軽量で付け心地がいい。ぴったりと腰にフィットした。ベルトループに通すので、ずれることなく腰をしっかりと包んでくれる。
湿布だとはがれ落ちてしまうこともあるが、ベルトならその心配もないだろう。また、コルセットのような締め付け感がないので、これなら毎日付けていられると感じる。
姿見の前に立って、あらためて全身をチェックしてみる。どこからどう見ても、ごくふつうのオシャレなベルトにしか見えない。これなら周囲に気づかれることなく、仕事中も腰痛ケアをすることができる。私は、鏡に向かって思わず笑みを浮かべた。
「コリ改善磁気ベルト メディシーク」で腰の血行が改善、「かっこいい」とほめられた!
それから、私は「コリ改善磁気ベルト メディシーク」を毎日身に付けて生活することにした。はずすのはパジャマに着替える就寝時だけだ。
部下からは「ベルト、かっこいいですね。新しいベルトに変えたんですか? いつもセンスがいいですよね。見習いたいです」と褒められた。部下は、これが磁気治療器だとまったく気づいていない様子だ。
「そうだろう?」と答えながら、心の中で「実は、自分だけが知っている腰痛対策アイテムなんだけどな」と、優越感を感じた。
そして、しばらく継続して使っているうちに腰の血行が改善されたようで、腰の辺りがすーっと軽くなった感じがする。コリも少しずつやわらいでいった。
また、「コリ改善磁気ベルト メディシーク」を使うようになってから、意識にも変化が生まれた。毎朝、ベルトを締めるたびに自然と腰のことを意識するようになったのだ。
もちろん、付けているだけで磁力が腰のケアをしてくれるわけだから、何もしなくてもよいのだが、さらに健康になりたいという欲が生まれた。
同じ姿勢を続けていることは、血行によくないと聞いたことがある。「ずっと座りっぱなしではなく、1時間に1回でも軽くストレッチをしてみるか」と考え、さっそく実践することにした。
「コリ改善磁気ベルト メディシーク」のおかげで、健康や生活習慣に対する意識の変化が起きたのだ。
腰痛が緩和されたことで仕事の能率も上がり、趣味のゴルフも楽しめるように!
「コリ改善磁気ベルト メディシーク」を付けるようになって約1カ月が過ぎたが、今のところ会社の誰も私が磁気治療器を使っていることに気づいていないようだ。
腰痛が楽になったおかげで、仕事の能率も上がった。
これまで腰を庇って姿勢が悪くなることが多かったが、背中をピンと伸ばして姿勢よく歩くことができるようになったように思う。
そんな変化によって自信が生まれたせいだろうか。同僚や女性社員から向けられる視線が変化したような気がする。
「最近、調子がよさそうだけど、どうしたんだ? 何か秘密があるなら教えてくれよ」
と声をかけてくる同僚もいる。
「コリ改善磁気ベルト メディシーク」を使いはじめたおかげで、私は変わったのだ。
休日には、久しぶりにゴルフを楽しむ余裕も生まれた。休日といえば、腰を休めるため一日中ベッドの中で過ごしていたこれまでと大違いだ。ゴルフのときももちろん、「コリ改善磁気ベルト メディシーク」を身に付けている。
会社に行くときだけではなく、休日にカジュアルな服装で出かけるときにも欠かさず身に付けるようにしているのだ。どんなファッションにも馴染みやすいデザインなので使いやすい。
フォーマルな席でも使いたいと考え、私は追加で黒の「コリ改善磁気ベルト メディシーク」も注文した。
こんないいものは本当は誰にも教えたくないのだが、腰痛に悩んでいるゴルフ仲間にだけはこっそり教えてあげようかと思っている。
誰にも知られずに腰痛ケアをしたい、ファッションにこだわりながら腰の血行を改善したいという人は、「コリ改善磁気ベルト メディシーク」をぜひ試してみてほしい。今なら1個11,980円のところ、2個で18,960円。5,000円引きで購入できるそうだ。
※個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。また、効果の感じ方には個人差がございます。