150個のネオジム磁石が“こり”と“血行”を改善するライジンギアネックレス
私の名前は、ライジンギアネックレス。
血行を改善して“こり”をほぐすはたらきをする磁気ネックレスだ。
ネックレスの全長は60cm。その全周360度にぐるりと150MT(ミリテスラ)のネオジム磁石が150個、まんべんなく入っている。
ネックレスの全体に磁石が入っているので、首や肩をしっかりと包み込んであげることができる。たとえズレても安心だ。
ネオジム磁石というのは、とても強い磁力を持つ。レアアースの一種であるネオジムが原料だ。日本で開発された磁石で、今では世界中のさまざまな業界で使われている。
このネオジム磁石がはたらきかけて、血行を改善し、装着した部分のこりをほぐすのだ。
小さくても強い力を持つこのネオジム磁石を150個、ひとつひとつ丁寧に連装して作られたのがライジンギアネックレスだ。日本国内で職人の手作業によって作られている。
また、磁石の角がカットされているので、しなやかなフォルムを生み出すことができる。これも、首元にきちんとフィットするためのこだわりだ。表面は樹脂コーティングされているから、肌触りも滑らかだ。
それにネックレス全体に磁石が入っているから、つけはずしもワンタッチでできる。
忙しい朝にも、手軽につけてもらえるだろう。
留め具はなく、好きな長さで調節してつけてもらえる。その日の気分で、チョーカー風にもループタイ風にもつけられるのだ。
ストレスを感じることなくいつも身につけていてほしいから、軽さにもこだわっている。私の重さはなんと15gしかない。これは大さじ1杯の水と同じ重さだ。首にかけるタイプの一般的なIDケースは、およそ43g。それよりも軽いから、きっとつけているのを忘れてしまうのではないかと思う。
さらに、ネックレスの表面は、北海道の上ノ国で採掘されるブラックシリカという鉱石によってコーティングされている。ブラックシリカというのは遠赤外線を放射する希少な鉱石で、昔から雪をも溶かす石として知られていた。岩盤浴に使用されることもある鉱石だ。このブラックシリカを超微細な粉状に加工して、コーティングに使用している。
年齢性別を問わず多くの人につけてもらいたいから、私はデザインにもこだわっている。色はシックなブラック×シルバー、洗練された雰囲気のホワイト×シャンパンゴールドの2色展開だ。
とても柔らかくてしなやかだから、使わないときはくるりと丸めてコンパクトに収納することもできる。
多くの人に日常使いしてもらいやすいよう、軽さやつけやすさなど、細かなところまでさまざまな工夫をこらしているのだ。
(だから、できればたくさんの人につけてもらいたい。そして、私がサポートすることで、首や肩のこりに悩んでいる人たちの日常生活を楽にして、仕事や趣味を心から楽しんでもらいたいんだ)
いつもそんなことを願いながら、私は人々のことを見つめている。
(現代の人たちは、自分のケアをする時間がなかなか取れない忙しい人たちも多い。そんな人たちの助けになりたい。つけるだけで簡単に健康管理してもらいたいんだ)
今日、私の分身のひとつが、石田家という新しいお宅にお邪魔したようだ。その後、どうなったか様子を見てみることにしよう。
肩こりに悩む一家、ライジンギアネックレスのサポートで“こり”を改善
石田さん一家は、お父さんもお母さんも肩こりに悩んでいるようだった。お母さんは家事とパートで、お父さんはパソコン作業の多い仕事で、いつも“こり”に悩まされてお疲れ気味。
長時間のパソコン作業をしたりスマホを見続けたり、同じ姿勢を続けていると筋肉が硬くなって、血管を圧迫し血行が悪くなる。血行が悪くなると、老廃物が溜まってこりや痛みの原因になると考えられているのだ。
そんな、滞った血行やこりを改善するのが私の仕事だ。
まずはお母さんが、パートの同僚から私ことライジンギアネックレスを紹介されて気に入ってくれたみたいだ。
お父さんは、最初こそアクセサリーをつけるのに抵抗があったみたいだけれど、シンプルなデザインだから受け入れてくれた。オフィスファッションに合わせても浮いていないし、肩こりも改善されて、今ではスポーツジムに通ったりフットサルを楽しんだりするほど元気になったみたいだ。
私のことをすっかり気に入ってくれたお父さんは、息子さんにも紹介してくれた。
今度は息子さんのお宅にお邪魔して、その後の様子を見てみることにしよう。
「久しぶりに会ったけど、親父、なんか若返ってたよなぁ……。今日、フットサルでもすごく活躍してたし。このライジンギアネックレスのおかげで肩こりが気にならなくなったからだって言ってたけど、それって本当なのかな」
「最近、俺も肩こりが気になるんだよなぁ。俺もいよいよ30代に突入しちゃったし、仕事も忙しいからな。まあ、仕事だけじゃなくて、家に帰ってからも遅くまでゲームしてるのがいけないのかもしれないけど」
言いながら、息子さんはつらそうに肩をトントンと叩いている。
「でも、婚活を頑張ってもなかなかうまくいかないし、もう今はゲームぐらいしか楽しみなんてないしなぁ」
肩を叩きながら溜息を吐いていた。
「今日は久々に親父とフットサルができて楽しかったけど……これ、つけてたら俺の肩こりも楽になるのかなぁ。日課のゲームを始める前にちょっと、ライジンギアネックレスについて調べてみるとするか」
息子さんは、パソコンの前に座って肩をもみながらキーを叩いた。
どうやら私のことを調べてくれているようだ。
「へぇ、なるほど……親父が言ってたことは本当なんだ、ライジンギアネックレスを開発した会社はプロサッカークラブのオフィシャルパートナーなのか」
息子さんの顔がパッと輝く。
「へぇ、オフィシャルパートナーとして、選手やスタッフにも商品を提供しているんだ。あ、ネットを検索してたら知ってる選手の顔が出て来たぞ……。へぇ、ライジンギアネックレスはチームとの限定コラボ商品も出してたんだなぁ。磁気ネックレスなんて年寄りくさいかなあって内心思ってたんだけど、ライジンギアネックレスならかっこいいしつけてみようかな。これで、肩こりが楽になったら儲けものだし。アクセサリーとしてもかっこいいから、つけてみて損はないよな」
息子さんも、私のことを気に入ってくれたようだ。
(気に入ってくれてありがとう、頑張って君の肩こりにはたらきかけるからね)
一方、娘さんもお母さんから私のことを紹介されていた。
もともとお母さんと服や化粧品の貸し借りをしていた娘さんは、すぐに私のデザインも気に入ってくれたみたいだ。
最初は、私のことを磁気ネックレスだとは気づかなかったぐらいだ。
「え、そのネックレスってファッションでつけてるんじゃなかったの? 今度の合コン用にちょっと貸してって言おうかと思ってた。シンプルでいい感じ」
「でしょ。会社にもつけていけるんじゃない? そう思って、あなたの分も買っておいたから。あげるわね」
「ホント? 嬉しい! お母さん、大好き!」
「ブラックとホワイト、どっちがいいかしら?」
「ブラックもあるの? う~ん、迷うなあ。両方とも試着してみてから決めていい?」
「もちろんよ」
何度も試着を繰り返した結果、娘さんはお母さんとお揃いのホワイトを選んで、その場で身につけてくれた。
「私もね、実は肩こりが気になってたんだ。最近は節電で会社も暖房の温度設定が低いし、家でも節約のためにできるだけ暖房を使わないようにしているから、肩の辺りが冷えてるのかな。首や肩の血行が改善されたら嬉しいな」
「ええ、よくなるといいわね。あ、あと……あなたはスマホの使いすぎもあって肩がこるんじゃない? 私も人のことは言えないけどね」
「あ、それもあるかも……でも、どうしてもSNSのチェックはやめられないんだよねー、やっぱりコスメの新色とか気になるし。だから、ライジンギアネックレスで、首や肩のこりが改善されたら嬉しいなあ。……あ、なんだか、さっそくじんわりと肩があったかくなってきたような気がする」
「そうでしょう、それがネオジム磁石とブラックシリカの力なのよ。あなたも肩こりがよくなるといいわね」
「うん。それと、お母さんみたいに綺麗になって、お父さんみたいな素敵な人と出逢いたいなぁ」
「もう、何言ってるの、この子は」
「だって、お母さんが綺麗になったのは、そもそもライジンギアネックレスのおかげなんでしょう?」
「うん、まあ……そうね。肩こりが改善されたおかげで疲れが溜まらなくなって、ウォーキングを始められたからよね。すべてライジンギアネックレスのおかげだわ」
「じゃあ、私もライジンギアネックレスに期待しちゃおう」
娘さんも、私のはたらきに期待してくれている。
(嬉しいな。期待してくれてありがとう、期待に応えられるように頑張って君の肩こりにはたらきかけるからね)
頑張ってはたらいて、みんなの肩こりを楽にしてあげたい。仕事や趣味を存分に楽しめるような、幸せな毎日を送れるようになってもらいたい。
そう思いながら、私はこの家族を見守り続けた。
ライジンギアネックレスがきっかけで家族みんなが笑顔に
それから約1カ月が経ち、息子さんと娘さんにも少しずつ変化が現れ始めた。
息子さんは、肩こりが楽になったおかげで、以前より仕事に集中できるようになり、会社での評価が上がっているみたいだ。余暇は、会社の仲間とフットサルを定期的に楽しんでいる。
運動を始めたためか、心なしかスリムになったみたいだ。
それに仕事を前向きに頑張っている人は、とても魅力的に見える。
今日も女性社員の間で、「石田さん、最近かっこよくなったね」と噂されている。
その中から一人の女性が近付いた。
「あの、時間があるときでいいんですけど……もしよかったら一緒に夕飯でもどうですか?」
「え、俺なんかでいいの?」
「石田さんだから……、私、誘ってるんです。なんだか、最近すごく頑張ってる姿が素敵だから……」
「え、本当に? そんなふうに思ってくれてるなんて、嬉しいな。ありがとう」
息子さんが顔をほころばせた。
私も少しは役に立てただろうか? もしそうなら、私もとても嬉しい。
一方、娘さんも、肩こりが改善されたことがきっかけで、最近はヨガやスポーツジムに通うようになった。仕事のときだけではなく、ジムに行くときも寝るときも、私を身につけてくれている。
運動を始めたからか、顔色も以前より明るく健康的に見えるし、スタイルも良くなったようだ。
自分に自信がある人は、やはり魅力的に見える。
ジムに通い始めたときは、肩こりがつらいせいかストレッチで腕を真上に上げるだけでもきつそうな表情を見せていた。しかし最近では、軽いダンベルを使った筋トレもこなしている。
トレーニングを終えた娘さんに、一人の男性が近付いて行った。
「失礼……あの、最近、頑張っていらっしゃいますね」
「え?」
「突然、声をかけてすみません、私もこのジムに通っているんです。なんだか、最近頑張っているなと思って気になって……、あの、もしよかったらこの後、みんなで食事にでも行きませんか? トレーニングの情報交換とか……って、すみません、急にこんなこと言って、怪しいですよね」
「いえ、そんなことはないです……ちょっと、びっくりしただけで」
声をかけてきたのは、なかなか爽やかな好青年に見える。娘さんもまんざらではない表情を浮かべていた。
(娘さんにも幸せが訪れますように……これからもずっとすぐ傍で応援し続けるよ)
一方、お父さんは、おじいさんとおばあさんにも私のことをプレゼントしてくれていた。
おばあさんは、肩こりがつらくて友達と遊びに行くこともできず、家に引きこもってテレビばかり見る毎日を続けていた。
「ネックレスなんかで、肩こりが楽になるのかい? なんだか、信じられないねぇ……」
「俺は実際に試してみてよかったら、母さんと父さんの分を送ったんだよ。ふたりにも是非試してもらいたくて」
最初はお父さんの説明に半信半疑だったおばあさん。
でも、しばらく私を身につけているうちに肩こりが軽減されて、お友達と趣味のカラオケも楽しめるようになった。
肩に負担がかかるからとしばらく作っていなかったぬか漬けも、久しぶりに漬けることができるようになったのだ。
そんなおばあさんの体調の変化に気づいたおじいさんは、好物のぬか漬けに箸を伸ばしながら元気になった秘訣を尋ねた。
「最近、お前は元気そうだな。なんだか若返ったみたいだけど、何かあったのか?」
「この前、あの子が磁気ネックレスを送ってきてくれたと伝えたでしょう? ライジンギアネックレスというネックレスなんだけれど……。これをつけるようになって、肩こりが改善されたのよ。おかげで、久しぶりにぬか漬けを作ってみようっていう元気が出たの」
おばあさんの説明を聞いたおじいさんも私に興味を持ってくれた。
おじいさんも最近は肩こりがつらくて、趣味のゴルフやテニスを楽しむことができなかったようなのだ。
私をつけるようになって約1カ月後。首や肩のこりが緩和されたおじいさんは、久しぶりにゴルフの素振りができるようになったと喜んでくれた。
今ではおばあさんもおじいさんも、元気な毎日を過ごしている。
肩こりが楽になった二人は、一緒にハイキングにも出かけたようだ。
孫たちから、結婚相手や恋人ができたという嬉しい報告も受けて、二人とも満面に笑みを浮かべている。
石田家は、ご家族みんな肩こりが楽になったことがきっかけで、笑顔になってくれたようだ。微力ながらお役に立てたようで、私も本当に嬉しく、幸せを感じている。
今日もまだ、どこかに肩こりで悩んでいる人がいるかもしれない。肩こりに悩む人たちをサポートしに行くとしようか。
多くの人の肩こりを癒すのが私の役目だから――。
※この物語は使用した方の感想を元にしたフィクションです。効果の感じ方には個人差がございます。
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【医療機器認証】
ライジンギアネックレス
家庭用永久磁石磁気治療器
医療機器認証番号:303AGBZX00002000
内容:磁気ネックレス1本
カラー:ブラック/ホワイト
生産国:日本
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