手軽に糖鎖栄養素を補えるリポ糖鎖の3つの魅力【PR】

手軽に糖鎖栄養素を補えるリポ糖鎖の3つの魅力【PR】
2024.07.17

手軽に糖鎖栄養素を補えるリポ糖鎖の3つの魅力【PR】

 人の全ての細胞表面に存在する「糖鎖」は生命活動に欠かせない物質です。糖鎖を構成する8種の「糖鎖栄養素」は食物から摂ることができますが、希少な食材にしか含まれていなかったり、含有量が少なかったりするため、通常の食事で補うのは簡単ではありません。そこで、糖鎖栄養素を摂れるサプリメントが役立ちます。

HBCフナトの「リポ糖鎖」は、糖鎖栄養素をリポソーム化して配合した、個包装の液状サプリメントです。本記事では「リポ糖鎖」の3つの魅力についてご紹介します。

魅力1:8種の糖鎖栄養素を配合

糖鎖の合成に必要な8種の糖鎖栄養素が全て含まれていることが、「リポ糖鎖」の魅力の1つです。糖鎖栄養素には下記の8種類があります。

グルコース(ブドウ糖)精白されていない穀類、根菜類、キノコ類などに含まれる
ガラクトース(乳糖)乳製品などに含まれる
マンノースキノコ、アロエ、サボテン、コンニャクなどに微量に含まれる
フコースめかぶやもずくといった海藻類に含まれる
キシロース穀類や植物の皮などに含まれる
N-アセチルグルコサミンツバメの巣、カニなどの甲殻類の甲羅に含まれる
N-アセチルガラクトサミン鮫軟骨、ツバメの巣などに含まれる
N-アセチルノイラミン酸ツバメの巣、母乳などに含まれる

 

さまざまな食材に含まれていますが、全てを摂ろうと思うと、幅広い食材をそろえる必要があります。しかし、「リポ糖鎖」には、8種類全てが含まれているので、食材をあれこれ用意する手間がありません。

グルコースとガラクトース以外は食事からは摂りにくい

糖鎖栄養素は8種類あり、さまざまな食材に含まれるとご紹介しましたが、実は食事を通して簡単に摂れるのは、グルコースとガラクトースの2種類だけなのです。他の6種類を食事から摂ろうとすると、下記の問題が生じます。 


・含まれている食材自体が希少

・食材に含まれている量が少ない

・希少価値が高く、たくさん食べられない食材である

例えば、マンノースはキノコに微量に含まれます。しかし、マンノースを摂るためにキノコ料理だけを食べ続けるわけにはいきません。また、N-アセチルガラクトサミンはツバメの巣に含まれますが、高級食材なので頻繁に食べていたら破産します。糖鎖栄養素を食事から上手に摂るためには、グルコースとガラクトース以外の6種類をどう摂るかがポイントになります。

サプリメントなら残りの6種類もしっかり摂取できる

しかし、「リポ糖鎖」であれば、食材の弱点を補いながら、糖鎖栄養素を摂ることができます。サメ軟骨抽出物、ツバメ巣末、フコイダン含有モズク抽出物など、糖鎖栄養素を含む原材料をバランス良く使用しているので、食材に悩む必要がありません。1包7g、1日あたり1~3包で、たくさん食べる必要がないので、糖鎖栄養素を意識したいけれど、食が細いという方にもぴったりです。

魅力2:糖鎖栄養素をリポソームでコーティング

リポ糖鎖」の2つ目の魅力は、名前にも付いている「リポ」にあります。リポは「リポソーム」のことです。リポソームとは、リン脂質の膜でできた球状の袋で、中は空洞なので、物質を包むことができます。「リポ糖鎖」は、糖鎖栄養素をそのままサプリメントにするのではなく、リポソームの中に入れて、いわばコーティングされた状態で配合されているのです。

リポソームとは?

まず、リポソームについて、詳しく説明します。先にも書いたとおり、リン脂質の膜でできた球状の袋がリポソームです。英語ではliposomeと書きますが、語源はギリシャ語で、脂質を意味するlipo、体を意味するsomeという2つの言葉が組み合わさっています。

 
リン脂質には、水になじむ部分と油になじむ部分が存在します。水の中では、2つのリン脂質分子は、水になじむ部分を外側に向けた状態で、油になじむ部分同士がくっつきます。くっついた2つのリン脂質分子が横に連なって二重膜を構成し、さらに二重膜の端と端がくっついて球状になったものがリポソームです。

リポソーム化することによるメリット

リポソームはリン脂質の二重膜で覆われた球状の袋なので、中に物質を閉じ込めて、守ることができます。何か体に良い成分を摂っても、体の中にはさまざまな物質を分解する仕組みが備わっているので、それらの関門を突破しなければ、体には吸収されません。しかし、リポソーム化することで、中の物質を守って、しっかり届けられるのです。

また、リポソームを構成するリン脂質の二重膜は、人間の細胞膜と同じ構造です。リポソーム化して配合することで、親和性が良くなり、しっかりと吸収されることにつながります。

リポ糖鎖」はリン脂質の二重膜と糖鎖栄養素を何層にも重ねた多重層リポソーム化を採用しています。中の糖鎖栄養素を少しずつ放出しながら、しっかりと継続して届けられるのです。

魅力3:便利な個包装の液状タイプ

「リポ糖鎖」の3つ目の魅力は、個包装の液状であることです。続けやすさを追求した結果、個包装と液状という最適解に辿り着きました。糖鎖栄養素は毎日摂り続けることで、健康につながるので、続けやすさは非常に重要な要素です。個包装の液状である「リポ糖鎖」は、年齢に関係なく、毎日コツコツと糖鎖栄養素を摂取できるアイテムとなっています。

個包装だから、衛生的で携帯に便利

個包装のメリットは、携帯に便利で衛生的であることです。多くのサプリメントは、プラスチック容器やチャック付き袋にひとまとめになっています。メーカー目線で生産効率を考えれば、ひとまとめにした方が楽です。しかし、ひとまとめになったものだと、仕事や旅行など出先で摂る場合に手間がかかります。また一度開封すると、酸化しやすくなったり、雑菌などの混入にも配慮が必要です。個包装であれば、必要な分を分けることも、持ち運び容器を用意する必要もありません。出先でも忘れずに続けて欲しいからこそ、「リポ糖鎖」は個包装にこだわっているのです。

液状だから、料理や飲み物にも混ぜられる 

液状であることは、摂りやすさの点で大きなメリットがあります。サプリメントの多くは、錠やカプセルになっています。しかし、お子様や高齢者の方など、飲み込むのが難しい方には、ハードルが高くなってしまうことも。

 
液状であれば、固形物に比べて飲み込むのが簡単なので、多くの方に摂りやすくなります。また、料理や飲み物にも混ぜられるので、サプリメントの味やにおいが気になる方にもぴったりです。料理や飲み物にも混ぜれば、食後に摂り忘れるという失敗も減らせます。「リポ糖鎖」は液状にしたことで、摂りやすさの点で、複数のメリットがあるのです。

こんな人に試してほしい商品です

糖鎖栄養素は全ての人に欠かせない成分なので、「リポ糖鎖」は健康を意識する全ての方に摂ってほしい商品です。特にお子様や高齢者の方におすすめです。お子様は大人よりも食べる量が少なく、さらに好き嫌いがあると、朝昼晩の3食で糖鎖を意識した食事は難しいです。また、高齢の方は噛む力が衰え、消化吸収も低下するため、糖鎖栄養素を含めた、全ての栄養素の摂取が難しくなります。しかし、「リポ糖鎖」であれば、8種の糖鎖栄養素をバランス良く含んでいるので、食事だけで糖鎖栄養素を賄う必要はありません。1包でわずか7gなので、たくさん食事を摂れないという方にも向いています。液状なので、噛む必要がなく、食べ物や飲み物に混ぜられるので、お子様や高齢の方を含め、手軽に糖鎖栄養素を摂りたい方にはおすすめです。

糖鎖研究に積極的に取り組むHBCフナト

2023年から「ヒューマングライコームプロジェクト(ヒト糖鎖計画)」がスタートするなど、近年、日本では糖鎖はホットな分野ですが、HBCフナトは以前から糖鎖に着目しており、2006年にはHBCフナトとして初の糖鎖栄養素を摂れる顆粒タイプのサプリメントを発売しています。そして、糖鎖研究に積極的に取り組むHBCフナトは、2023年には糖鎖栄養素をリポソーム化して配合した「リポ糖鎖」を発売しました。また、「リポソーム化糖鎖」の「老化線維芽細胞に対する有効性試験結果」について日本薬学会で報告するなど糖鎖に関わる研究を推進しています。HBCフナトや関係団体が運営する「糖鎖情報館」のウェブサイトでは、糖鎖栄養素に関する情報発信も行っています。糖鎖に関する基本的な知識や、生命活動における重要性など、健康でイキイキと生活するために有益な情報が満載です。

まとめ

「リポ糖鎖」はHBCフナトが独自開発した、糖鎖栄養素を摂れるサプリメントです。8種の糖鎖栄養素をバランス良く配合し、食事から摂ることが難しいグルコースとガラクトース以外の6種の糖鎖栄養素もしっかり摂れます。さらに体内で吸収されやすくするために、糖鎖栄養素をリポソーム化して配合していることも特徴です。個包装の液状なので、携帯に便利で、料理や飲み物に混ぜられるので、どこでも手軽に糖鎖栄養素を摂れます。「リポ糖鎖」は糖鎖を意識したい方のためのこだわりが詰まったサプリメントなのです。

PAGE TOP