シンプル&機能的な「ブラーボミニマル」を紹介
「シニア世代の住まいを考える」シリーズでは、「シニア世代に最適な環境の選び方」や「資金調達」について、特集してきました。第3弾となるこちらの記事では、シニア世代におすすめの住宅設備や住宅モデルを紹介します!
資金調達の目途が経ったら、次はいよいよ住まいの形を検討するタイミングです。今の暮らしの中で改善したいことも忘れずに盛り込んで、理想の住まいをつくりましょう。
そこでおしるこでは、シニア世代が解決したい住宅の設備や間取りを調査!快適な暮らしに欠かせない、設備や機能を考えていきます。
今の住まいの改善したいポイントは?
「家づくりは1回ではなかなか上手くいかない。」という話を聞いたことはありませんか?
こだわって家を作った人も、いざ住んでみると「意外に使いにくかった」なんてことありますよね。実際に家づくりをした人の声をリサーチしてみると、このような声があがっています。
「収納スペースが足りなくて、リビングにモノが溢れてしまう。加湿機が納戸に入らなくて、夏も出しっぱなし!」
「こだわりの窓を付けたら、網戸の修理代が高くてビックリ!標準規格の窓にすれば良かった…」
「古い家だから、冬はリビングもお風呂も寒いです。光熱費の請求書を見るのが怖いです。」
収納スペース不足は、多くの人が経験する「住宅あるある」。ティッシュや掃除機などの日用品・家電の収納スペースは、しっかり確保しておきましょう。生活の細々したものを収納すると、スッキリとした生活空間がつくれます。
また、年々気温が上昇しているので、夏を涼しく過ごす工夫も大切です。寒さ暑さなどの気温の変化は、歳を重ねると今以上に身に応えます。窓の配置や庇の長さを考えて、快適な住まいをつくりましょう。
年中快適な生活空間をつくるブラーボシリーズ
しかし、間取りで解決できる事には限りがあります。最新の技術を取り入れた機能的な住宅なら、季節問わず快適な住空間が整いますよ。アイダ設計の「断熱と耐震の家 BRAVO(ブラーボ)」シリーズを例に、シニア世代が心地よく過ごせる設備や機能を、紹介していきます。
「断熱」・「創エネ」
電気代が高騰する今、エアコン代などの光熱費が気になりますよね。アイダ設計の「ブラーボシリーズ」は、断熱性の高いグラスウールやガラスを採用。夏の熱気の流入や、冬の室内から流出する熱を抑えて、住まいの温度を保ちます。
寒い時期に起こりやすい「ヒートショック」は、室内の寒暖差が原因の1つです。住まい全体を暖かく保つことで、体に優しい住まいになりますよ。
また、「ブラ―ボシリーズ」は、太陽光発電システムを標準装備。環境に貢献しながら、毎月かかる光熱費の出費を減らせるのも魅力です。
「耐震」・「快適」
地震大国である日本においては、地震への備えもチェックしておきたい要素の1つです。アイダ設計の耐震構造は、枠組みだけでなく、壁面全体で衝撃を受け止める「面材工法」を採用。国立検収開発法人土木研究所で、震度7相当の耐震実験をクリアしています。
暮らしを支える設備も充実しています。メンテナンスが必要な外壁は、雨水で汚れが流れやすい「親水コート」仕様。「日光が当たりにくい北側の外壁は、苔が生えて掃除が大変!」と悩んでいた人も、清潔な状態を維持しやすいですよ。
キッチンやバスルームにも、シニア世代が使いやすい設備が充実しています。例えば、キッチンの吊戸棚のカゴは、軽く引くだけで目の高さまで降りてくる昇降式です。踏み台を使わなくても、楽々取り出せるので、スペースを有効に使えますね。
まだまだ紹介しきれない機能が沢山ありますよ。気になる人はぜひHPをご覧ください!
【公式】断熱と耐震の家 BRAVO|設備仕様|注文住宅 | アイダ設計(ハウスメーカー) (aidagroup.co.jp)
シニア世代におすすめの「ブラーボミニマル」
今は元気に動けても、年齢を重ねると様々なことが億劫になってしまうもの。更に将来の暮らしを考えるなら、できるだけシンプルで機能的な住宅モデルを検討しましょう。先ほど紹介した「ブラーボシリーズ」の中でも、シニアの住まいには「ブラーボミニマル」がおすすめです。
シンプルと機能性を追求
「ブラーボミニマル」は、シンプルさと機能性を追求した、シニア世代にぴったりのモデルです。四角形のシンプルデザインの規格住宅で、効率的な収納や家具配置を想定した間取り集が揃っています。シンプルでスタイリッシュなキッチン・バス設備は、どんな生活空間にもしっくり馴染みますよ。
コミコミ価格で資金計画が立てやすい
また、必要なものをしっかり選別することで、シンプルな価格プランを実現しています。「平屋12坪プランは税込1,156万円〜」「2階建て15坪プランは税込1,158万円〜」と、総額表示なので、かかる費用が一目瞭然。価格の目安があると、資金調達が進めやすいですね。
アイダ設計の家づくり
しかし手頃な価格だと嬉しい反面、「品質は大丈夫?」と心配になってしまいますよね。
「ブラーボシリーズ」を展開しているアイダ設計では、どのような家づくりをしているのでしょうか。長年かけて培われたノウハウや仕組みを紹介します。
コストダウンへのこだわり
アイダ設計がコミコミ価格で住宅を提供できるのは、徹底したコストダウンの成果です。大手メーカーならではのメリットをいかし、人気のキッチン設備やユニットバスをまとめて仕入れることで、大幅にコストを削減しています。
また、家の骨組みで使う木材は、自社のプレカット工場でまとめて作業し効率化。外注することなく自社で行うことで、コストを抑えています。
品質を保つ工夫とは?
「丈夫で長持ちする家」をつくることは、住宅において大切なことの1つ。アイダ設計では、自社の点検だけでなく、第三者機関による施工品質チェックを行った上で、引渡しをしています。
実際にアイダ設計で家を建てた方からも、「住んでからのサービスも充実している!」とお墨付きです。建物35年保証&アフターサービス付きなので、安心して住み続けられますね。
「良い家は高い」を覆す正直価格
家づくりには様々な費用がかかるので、見積書が分かりづらく感じる人もいるでしょう。
また、「この写真のイメージでできると思ったのに、オプションだったの?」なんてこともありますよね。
家をつくる過程で、価格はトラブルの原因になってしまうことがあります。だからこそ、納得して家づくりできるよう、「紛らわしい価格設定はしない」というのがアイダ設計のアイデンティティーです。
住宅は人生で一番大きな買い物。信頼できる住宅メーカーと、気持ちよく家づくりしたいですね。
【公式】アイダの家づくり|アイダ設計(ハウスメーカー) (aidagroup.co.jp)
価格・機能・品質のバランスの揃った住宅の選びを
シニア世代が新居を考える時は、今後の生活にかかる資金も計算した上での、住宅選びが大切です。老後の資金は限りあるもの。家づくりにかかる費用を抑えることは、将来の豊かな生活にもつながります。設備や価格を吟味し、「これで充分!」と思える家づくりをしましょう。
また、シンプルで機能的な暮らしは、老後の生活を快適にしてくれます。「価格・機能・品質」が揃ったアイダ設計の「ブラーボミニマル」で、将来の暮らしを考えてみませんか。