職人の技で「包丁」が驚くほどに生まれ変わる!〜ポストへ投函で手軽に〜【PR】

職人の技で「包丁」が驚くほどに生まれ変わる!〜ポストへ投函で手軽に〜【PR】
2023.01.26

職人の技で「包丁」が驚くほどに生まれ変わる!〜ポストへ投函で手軽に〜【PR】

毎日の生活に欠かせない包丁ですが、「お手入れ方法がわからない」「切れにくい包丁で怪我をしてしまった」なんてことはありませんか?

研ぎ屋さんに持ち込みたいけど、刃物の持ち歩きに抵抗を感じる方も多く、意外にメンテナンスしにくいのが包丁です。

そんな包丁の修理を、ネットで簡単に依頼できる便利なサービスがポチスパ

シンプルな手続きと価格設定で話題の、包丁研ぎ宅配サービスです。

しかし、実際申し込むとなると、仕上がり具合や梱包方法などが気になるところ。

そこで本記事では、「おしるこ」会員の松平(仮名)さんのモニター体験とともに、「ポチスパ」の便利なサービスをご紹介します。

暮らしの道具をつくり、暮らしを支える「ふくべ鍛冶」

「ポチスパ」を展開するのは、石川県能登町に明治41年より店を構える「ふくべ鍛冶」。鍛冶で取り扱う物は様々ですが、「ふくべ鍛冶」が生業とするのは、包丁・鍬などの暮らしや営みに必要な道具を扱う「野鍛冶」という分野です。創業から100年以上、農業と漁業が盛んな能登の生活に、役立つ道具を作ってきました。

新しい道具を作る一方で、すり減った鍬などの刃をメンテナンスするのも野鍛冶の仕事。使い込んだ農具の刃を再生し、「修理」や「物を大切に使う」文化を築いてきました。「ふくべ鍛冶」では、ワゴンカーでの移動鍛冶で重く持ち運びにくい刃物を修理しています。大正2年から始まった行商がそのルーツ。過疎化が進む奥能登の集落を周りながら、地域の人々の生活を支えています。また、地域生活に密着した行商とインターネットを活用した、遠方のお客さまもネットで注文できる刃物研ぎサービス「ポチスパ」を展開し、グローカル(地域特性を生かしながら、地域外との境を越えて取り組むこと)な視点で暮らしの道具をつくり、暮らしを支える「野鍛冶」の文化を継承しています。

「おしるこ」日記に綴られた包丁への想い

今回、「ポチスパ」の宅配研ぎサービスのモニター体験をするのは、「おしるこ」会員の松平さん。修理する包丁は、結婚するときに母親が用意してくれた嫁入り道具です。結婚後も実家に行くついでに、父親に砥石でお手入れしてもらっていた大切な思い出の品。

『父が亡くなってから25年以上使わなかった包丁は、サビだらけ。使う事はないけど、捨てられません』

と松平さんの「おしるこ」日記には、包丁への想いが綴られていました。

思い出の包丁は、どのように修理され、手元に戻るのでしょうか?実際に「ポチスパ」を使ってみた感想や、仕上がりについてお伺いしました。

ポチスパ」は手続きも梱包も簡単

「ポチスパ」は、インターネットで修理依頼をかけることから始まります。

「ポチスパ」の手続きは、簡単3ステップ。

包丁を発送した日から、5〜10日(地域により8〜13日)で手元に戻ります。包丁の配送で悩ましいのは梱包ですが、「ポチスパ」から配送専用ボックスが届くので安心です。

【注文の流れ】

①ネットで注文
 修理希望本数とオプションを選択

②包丁を梱包
 専門ボックスが届いたら、包丁を梱包

③包丁を送る
 郵便ポストに投函

松平さんも実際梱包してみて

『詳しい情報があり、梱包用具も同封されていたので手間がありませんでした。ポストの投函サービスはとても便利で良いと思います』

と、手軽さを実感されたご様子でした。

梱包キットを見ると、包丁を固定する切込みがついているので、誰でも簡単に梱包できる仕様です。切込みをテープで上から押さえると、更に安心ですね。

梱包が完了したら、お近くの郵便ポストに投函するだけ。発送のしやすさも魅力です。

専門の職人の経験と技術で、さびた包丁がピカピカに

ご自身でも、『簡易的な包丁研ぎでお手入れしている』

という松平さんですが、戻ってきた包丁を見て、見違えるようにピカピカになったと驚いたそうです。

『サビて使えないと思い込んでいた包丁が、数十年ぶりに甦りました!』

と、満足の仕上がり。試しにあえて硬いかぼちゃを切ってみたところ、スッと刃が入り、切れ味も上々です。

サビた包丁が切れ味抜群に仕上がるのは、長年地域の刃物を修理してきた「ふくべ鍛冶」のなせる技。専門の職人が、材質や状態を見極めて、1つ1つの包丁に合う最適な修理工程を判断しています。刃物の歪みを直し、サビやくすみを丁寧に除去。荒研ぎ・中研ぎ・仕上げ研ぎの3つの段階に分けて研ぎ進める事で、刃先の整った切れ味の良い包丁に仕上がります。

どんな状態でも気軽に申し込めるネットサービス

今回のモニター体験を経て、

『このようなサービスは、日頃気にかけてないと見過ごしがち』と感じた松平さんは、『「ポチスパ」を知らなかった友人にも紹介しました。

ところが、「安い包丁だと無理でしょ」「包丁の状態が悪くて恥ずかしい」』

と、皆さん迷われている様子だったそうです。

自分が使い込んだ包丁を他人に見せるのは、気恥ずかしさもありますが、相手の顔が直接見えないのも宅配サービスのメリット。自宅で梱包して発送するだけなので、恥ずかしい思いをすることはありません。

また、「ポチスパ」は包丁自体の価格や状態に関わらず申込みできます。職人が包丁の状態を見極めてメンテナンスすることで、値段や素材※に関わらずピカピカに。オプションで木柄交換もできるので、持ち手の状態が悪い包丁も、柄を取り換えて長く使えます。

本数毎の価格設定も、手続きしやすいポイントです。会員になると更にお得ですよ。

※セラミック・波刃のあるパン切り包丁は非対応

【ポチスパの価格設定】

・1本 2,780円
・2本 3,980円
・3本 5,180円
・4本 6,380円
・5本 7,580円

*長さや重量の上限などの詳細は、HPをご覧ください。自宅の包丁をまとめてメンテナンスしたい方は、修理の間に使えるレンタル包丁サービスがおすすめです。

愛用品に生まれ変わった思い出の包丁

『モニター体験で包丁を研いで頂き、久しぶりに手にしました。時を経ても、何も変わらず手になじみます。母が用意したもので高価なものではありませんが、大切に使い続けていこうと思います』

と、モニター体験後に松平さんは思いを語ります。

『今回の体験をきっかけに、包丁が切れにくくなったらまた鍛冶屋さんに頼みたい。「刃が無いので、もう無理です」と断られるまで使い続けて、亡き両親を偲んでいきます』とのことでした。

思い出の包丁が、能登の「ふくべ鍛冶」で甦り、毎日の生活で手に取る愛用品に。大切な包丁を捨てられない松平さんの想いと、長く使える道具作りを目指す「野鍛冶」の文化がインターネットで繋がり、暮らしに息づく道具となりました。

包丁は一生ものの愛用品

「刃物は一生もの」といわれる程長く使える道具ですが、扱いの難しさからメンテナンスは怠りがち。

スマホから簡単に手続きできる「ポチスパ」で、包丁研ぎをお願いしてみましょう。

100年以上前から地域の暮らしを支える「ふくべ鍛冶」で、包丁が長く使える愛用品に生まれ変わりますよ。

気になった方は、こちらの「ポチスパ」サイトから詳細をチェック。「ふくべ鍛冶」について詳しく知りたい方は、HPがおすすめです。実際に修理に使う道具や、職人の手仕事がのぞけますよ。

【ふくべ鍛冶】
https://fukubekaji.jp/

【ポチスパ】
https://kajiyanomadoguchi.com/pochisupa.html

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