「 I CANプログラム」を2024日本ホビーショーで展示 – ハンドメイドリース作り体験を提供
「おしるこ」は、2024年4月25日から27日にかけて東京国際展示場で開催された2024日本ホビーショーにて、「おしるこ」に導入される「 I CANプログラム」の体験展示を行っています。
イベント概要
イベント名: 2024日本ホビーショー
開催日: 2024年4月25日〜27日
場所: 東京国際展示場
展示内容：「I CANプログラム」リース作りワークショップ
展示の目的:シニア向けSNS「おしるこ」に導入されるI CANプログラム」のご紹介および、シニアの方々に実際のハンドメイド活動を体験してもらうこと。このプログラムは、シニアが自己表現を楽しみながら新しいスキルを学び、人生の豊かさを追求するための支援を目指しています。
展示レポート
ワークショップは、参加者がリース作りの全工程を学びながら実際に製作を行うという形式で進行しました。初めに、専門のインストラクターからリース作りの基本的な手順とテクニックの説明があり、その後、参加者は花材を切る、まとめる、リースベースにつけるという作業を繰り返し、自分だけのリースを作成しました。各テーブルにはサポートスタッフが配され、参加者の疑問に答えながら適切なアドバイスを提供していました。
参加者は互いの作品を称賛し合い、作成過程での小さな発見や工夫を共有する様子は、とても活気に満ちていました。また、ワークショップ終了後には、参加者から「新しいことに挑戦できて楽しかった」「他の人の作品からインスピレーションを受けた」といった前向きな意見が多数寄せられました。同じ体験をしている人同士が、その楽しさを共有できることも、学びの時間の楽しさ、やりがいに繋がっているようです。
また、ワークショップ体験と同時に、関心を持った企業向けに「I CANプログラム」の詳細説明も行われました。プログラムの目的、対象年齢層、そして企業との協力方法について詳細な情報が提供されました。
「I CANプログラム」は50歳以上の方々が新しいことに挑戦し、学び続けるサポートを目指しています。 第一弾としてハンドメイドなどの特定分野で協力企業と連携し、ターゲット層に適したコンテンツを提供します。 参加者が目標を達成するごとにおしるこアプリ内でバッジを授与し、モチベーションの向上とエンゲージメントを図ります。
企業はこのプログラムを通じて、新たな顧客層にアプローチし、製品やサービスの認知度を高めることができます。また、シニア市場におけるブランドイメージを強化し、持続的な顧客関係を築くための貴重な機会を得ることが可能です。
初日にも関わらず多くの企業の皆様にご関心をいただくことができ、シニア市場への関心の高さを知ることができました。各企業、具体的な連携の可能性について熱心に話し合い、今後のビジネス展開に向けた具体的なステップを検討している様子が見受けられました。
「生きがい」提供で、シニアとwin-winの関係を築く
企業が提供する商品やサービスが、これらの「生きがい」にどのように貢献できるかを具体的に検討し、対応策を講じることで、シニア層を熱心なサポーターに変えることができます。例えば、趣味や外出を支援する製品、健康をサポートするサービス、家族との絆を深める体験などが考えられます。
これらは、シニアに新たな価値を提供し、同時に貴社に持続的な顧客基盤を構築するチャンスを提供します。
「I CAN」プログラムは、シニアが自分の生きがいに合わせた活動を通じて、バッジを獲得する新しいシステムです。このプラットフォームを通じて、貴社はシニアの具体的な「生きがい」に直接貢献する製品やサービスを提案し、彼らの忠誠心を高めることが可能になります。
この機会に、「I CAN」に参画し、シニア市場での貴社の影響力を拡大しませんか？
「I CAN」プログラムに関する詳細や参画方法について、さらに情報を得たい場合は、ぜひお問い合わせください。共にシニアの「生きがい」を支援し、新たな市場を切り開くパートナーシップを築きましょう。
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▼I CAN バッジプログラム資料はこちら
https://drive.google.com/file/d/1RkOFhpH2XgZriIvFY537K8JLCYG1PsMR/view?usp=drive_link
「おしるこ」とともに、シニアの学びと成長を支え、企業のブランド価値を高める「I CAN」プログラムへのご参加をお待ちしております。
