あなたの本を作りませんか?〜「闘病記」「家族の看病記」編〜【PR】

あなたの本を作りませんか?〜「闘病記」「家族の看病記」編〜【PR】
2025.01.17

あなたの本を作りませんか?〜「闘病記」「家族の看病記」編〜【PR】

 病気というと、どうしてもネガティブな印象を抱いてしまいます。
しかし、「残す」という視点で捉えると、それが大切な意味を持つこともあります。
今回は、病気を通して何を「残す」ことができるのか、一緒に考えてみましょう。

あなたの経験は唯一無二の経験です。

病気はいつ誰がなるかわかりません。

闘病記とは?

 自身が病気になったとき、家族が病気になったときの体験を記したものです。
病気の症状や、治療方法、その過程だけでなく、病気と向き合いながら考えたこと、どのように乗り越えてきたのかを記録します。

 自分自身が病気になったとき、同じような境遇な人に出会うと、話してみたい、経験談が知りたいと思いませんか?自分が感じたからこそわかること、家族が経験したからこそわかることは多いと思います。

 あなたの経験は大切な財産です。本という形にして残しませんか?
しかし、自分で本を作成するのは大変なことです。KAKiTAでは、プロのライターやプロの編集者がそのお手伝いをします。簡単なステップで本を作成することができます。

自分が綴る「闘病記」、家族や身近な人が綴る「看病記」について紹介していきます。

<闘病記> 自身の闘病体験の記録

【発症】
・病気に気づいたきっかけ
・病名や診断時の感想、心境

【治療】
・どのような治療を受けたか(手術、薬物療法、リハビリなど)
・痛みやつらい状況にどう対処したか

【日常生活への影響】
・病気や治療が生活にどのような影響を与えたか(仕事や家事、家庭内の変化)
・家族や友人の支え、サポートのありがたさ

【感情の変化】
・希望や絶望、怒りや悲しみなど、病気との闘いに伴う感情について
・自分を励ました言葉、支えになった出来事

【他の患者や家族へのメッセージ】
・同じ病気で苦しんでいる人へのアドバイスや励ましの言葉
・家族や介護者への感謝や気持ち
・闘病生活を通じて学んだこと、感じたこと

 闘病記は自分の気持ちを整理したり、同じ病気を経験した人たちへのメッセージにもなります。何年か経ってから見返すと、生きる糧になることもあるでしょう。

<看病記> 看病をした人の記録

 病気になった家族のケアや支援を中心に書かれた記録です。病気を患っている本人ではなく、家族がどのように支え、どのような気持ちで向き合っているかを記すことで、他の介護者や家族にとっても貴重な情報源や励ましとなることがあります。

【記録する内容】
・家族が病気に気づいたきっかけや初期の症状
・病気がわかった瞬間の自分や家族の心境
・看病にあたっての具体的な対応(食事、移動、介護用品の準備)
・病院や自宅での看護の方法、工夫した点
・不安、焦り、疲労、絶望など、看病者としての心情
・患者を励ますためにどのような言葉や行動を取ったか
・看病を通じて家族が感じた絆や支え
・看病を通して得た学びや気づき(家族の絆の強さ、命の大切さなど)
・苦しい時期をどう乗り越えたか、あるいは受け入れたか

 病気を患った本人だけでなく、サポートをする周りの人もつらい思いや大変な思いをするものです。あなたの経験が、現在どこかで大切な人の看病をしている誰かの支えになるかもしれません。自分だけではないと思えることは心強いことです。

本を作りませんか?

 「闘病記」や、「家族の看病記」を紹介をしてきました。個人でこれらの取り組みをすることは大変なことです。ここでは、簡単に取り組むことができるサービスを紹介します。3つのステップで紹介していきます。あなたも、闘病記や家族の看病記を、書籍にしてみませんか?

ステップ①
「あなたの話を聞かせてください」
プロのライターが丁寧にあなたの話を伺います。

ステップ②
「完成をお待ちください」
プロのライターが文字起こしから記事を作成し、プロの編集者が編集を担当し書籍にしていきます。

ステップ③
「完成した書籍があなたの元に届きます」
綺麗に製本された完成した書籍をお届けします。大切な人と読んだり、同じ病気経験者・闘病中の方と共有することもおすすめです。

▷気になる方はこちら

 KAKiTA!
 親子でつくる、世界にひとつだけの本

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