[ 願い ]愛犬といつまでも元気に散歩したい。叶えてくれたのはワンダーパワーG【PR】

悩みは足の冷え、そして歩くのがつらいこと――でもこれからも愛犬との散歩を楽しみたい

9月も半ば近くになると、朝晩は随分と過ごしやすくなってくる。

しかし、犬にとってはまだまだ残暑が厳しい季節のようだ。

我が家の愛犬である柴犬の梅も、舌を垂らしハアハアと暑がっていることが多いため、まだ室内の冷房はガンガンに効かせている。

コロナ禍をきっかけに在宅勤務が増え、梅と一緒に過ごせる時間が増えたのは喜ばしいことだけれど、暑さを苦手とする犬に合わせて冷房の設定温度を決めなければならないのだけはつらいところだ。

一日中、冷房が効いた部屋で過ごしていると、足が冷えて仕方がない。

私は最近、50歳の誕生日を迎えたばかりだ。更年期世代ということもあるかもしれないが、最近は、足先の冷えが気になるようになってきた。

出社の機会が減って歩かなくなったせいもあるだろう。最近は、朝・夕30分ずつの愛犬との散歩もつらく感じるようになってきた。

若い頃には大型犬と暮らしていた時もあって、1回1時間ほど散歩することもあった。その頃と比べると、最近は随分と歩けなくなってしまった。それだけ年を取ったのだと感じる。

しかし、自分の足がつらいからと言って、梅を室内に閉じこめておくわけにはいかない。そこで、近頃はもっぱらドッグランを利用することが多くなった。

今日も、せっかくの休日なのだから本当なら梅との散歩を楽しみたい。

しかし、一晩中、冷房で冷えてしまったせいか、どうにも起きた時から足が重くて仕方がない。

「梅、そろそろドッグランに行こう」

リードを手に、梅を呼んだ。

ドッグランへは車で向かう。

車内も、当然、梅にとって快適な温度に設定しているため、ドッグランに着いた頃には、すっかり足が冷え切っている。

しかし、これも愛する梅のため。

これぐらいは、梅の家族として我慢しなければ……と思いながら、特に冷えのつらいふくらはぎをさすった。

ドッグランで梅を遊ばせている間、どうにも立っているのがつらくなって、私は一人ベンチに腰掛けた。

冷えとむくみがつらいふくらはぎを揉んでいると、

「こんにちは、あら……どうしたの?」

と、声を掛けられた。

このドッグランで仲良くなった友人、近所に住む山本さんだ。

同世代ということもあり、親しくなったのだった。

ワンダーパワーG――グラファイトシリカによる遠赤外線の作用でふくらはぎを温める

「あ、山本さん。こんにちは。……お恥ずかしいことに、実はちょっと足が痛くなってしまって。梅を遊ばせている間、私はベンチで休ませてもらうことにしたの」

「大丈夫? 怪我か何か?」

「いえ……、なんだか最近、足が冷えてつらくて……。犬にとって快適な温度に合わせていると、人間の私にはちょっときついみたいなの。足が冷えて、よく眠れないのよ」

「そうだったのね」

「実は、ドッグランに来るようになったきっかけも、朝・夕の散歩がつらくなったからなの。山本さんは、いつも元気そうね」

山本さんの愛犬は、シベリアン・ハスキーのジーンだ。

うちの梅以上に暑さに弱い犬種だし、そりを引く犬だから運動が好きで、かなり長い時間、散歩させる必要があるはずだ。

「山本さんは、ドッグランに来るだけじゃなく、朝・夕の散歩も欠かさないんでしょう? 本当に元気でうらやましいわ」

「いえ、実はね、私もちょっと前まで歩くのがつらくて……。あなたとまったく同じ。足のつらさがきっかけでこのドッグランに通い始めたのよ」

「え? そうだったの? 初耳だわ」

「実は、これのおかげで足の悩みが改善されたのよ」

そう言いながら、山本さんはズボンの裾をめくって見せた。

ふくらはぎは、黒い布で覆われている。

ワンダーパワーG 

「それはサポーター? レッグウォーマーかしら?」

「これは『ワンダーパワーG』と言うの。粉末化したグラファイトシリカによる遠赤外線の作用がふくらはぎを温めてくれるから、冷えもむくみも楽になったわ。ふくらはぎを締め付けすぎることなく、ほどよくフィットするのよ。おかげで、今では歩くのも楽になったわ」

「グラファイトシリカ……? 初めて聞いたわ、それは何なの?」

「グラファイトシリカというのは、鉱石なの。雪を溶かす石として、昔から知られていたんですって」

グラファイトシリカは北海道の南西部で採れる鉱石で雪を溶かす石として知られている。

「雪を溶かす……? 石が温かいということ?」

「遠赤外線を放射する鉱石なのよ。それも、人間の身体の波長に近い遠赤外線が出ているんですって。『ワンダーパワーG』には、そのグラファイトシリカが使用されているのよ。だから、ポカポカとふくらはぎを温めてくれるの」

粉末化したグラファイトシリカ。

「うちのジーンも暑いのが苦手だから……この子に合わせて過ごしていた私も、以前は冷えで悩んでいたのよ。でも、『ワンダーパワーG』を着けるようになってから、冷えやめぐりが改善されて、朝・夕の散歩もつらくなくなったわ。今では、冬になると一緒に雪の中で犬ぞりも楽しんでいるのよ」

「え、そうなの?」

サポーターぐらいで、そこまで変わるものだろうか?

そんな私の疑念が伝わってしまったのか。

「ねえ、もしよかったら、あなたもこれ使ってみて。今日、この後、実家に行くつもりでいたから、替えにちょうど新品を持って来ているの」

そう言って、山本さんは「ワンダーパワーG」を手渡してくれた。

「本当にこんなもので変わるのかしら」と疑いながらも、「これでつらい冷えが改善されるなら儲けものだわ」と思い、さっそく着けてみる。

「え? もっと苦しいのかと思ったけど、そんなことないのね」

「そうなのよ、締め付けすぎないのがいいの。だから、一日中、ストレスなく履いていられるのよ。これなら、寝る時にも履いていられるでしょ。それに、薄手だから、こうやって洋服の下にも履いていられるし。仕事の時も外出する時もつけていられるわよ」

「なるほどね。確かに、それはいいわね。あら、不思議……なんだかポカポカとしてきたわ」

「それがグラファイトシリカの遠赤外線の作用よ。ふくらはぎは第二の心臓って言われているの。ふくらはぎを含む脚全体には21個ものツボがあると言われているのよ。ふくらはぎの筋肉が収縮することで、心臓に血液を送り返すから、めぐりのはたらきを担う意味でも大事な部分なの」

「そうなのね。着けていると気持ちいいわ。なんだかこれなら足が楽になりそう」

 締め付け感がないワンダーパワーGなら就寝時にも着用できる

「ワンダーパワーG」の使用感が気に入った私は、さっそく自分でも購入し、使用してみることにした。

――それから、1ヶ月。

秋分も過ぎて秋も深まり、朝晩はかなり気温が下がって冷え込む日もある。

今まで、こういった季節の変わり目の急な気温の変化には、身体がついていかず、つらく感じたものだった。

しかし、「ワンダーパワーG」を使い始めてからは調子がいい。

冷えやめぐりが改善されたことで、愛犬・梅との散歩も随分と楽になった。つい最近は、梅と一緒にちょっと遠出をして紅葉も楽しんで来た。

「一緒に歩けるって楽しいね、梅」

川沿いの散歩道を歩きながら、横について歩く梅に声を掛ける。

梅も嬉しそうに「ワン」と答えた。

向こうからやって来るのは、山本さんとジーンだ。

「山本さん、この前はどうもありがとう。あなたのおかげで、こうやって梅と朝・夕の散歩をまた楽しめるようになったわ」

「あら、最近、ドッグランであまり会わないと思ったら、そういうことだったのね」

「そうなの。あ、ちょうどよかったわ、これ、『ワンダーパワーG』を紹介してくれたお礼なんだけど……。この前、この子と一緒に高原の散歩を楽しんできたの。その時のお土産よ。自分の足で、この子と一緒にまたこうやって歩くことができて嬉しいわ。どうもありがとう」

「それはよかった。力になれたみたいで私も嬉しいわ。確かに、この前会った時よりも随分と顔色がよくなったわね。きっと、めぐりも改善されたのね」

「そうね。ふくらはぎを温めるのが大事なことだってよくわかったわ。寝る時も着けているし、もちろん今も着けているわ。おかげでポカポカしている。これなら、寒い冬も乗り切れそう。冬になったらこの子と一緒に雪の中を駆けてみたいと思っているわ」

「もしよかったら一緒に行きましょうよ」

「そうね、雪の中で一緒に遊ばせてあげたいわ」

笑顔で会話する私たちの足元で、梅とジーンも楽しそうにじゃれ合っている。

今度の冬は、楽しい休日が過ごせそうだ。

これからも、梅と共に楽しい思い出をたくさん積み重ねていけることだろう。

※この物語は使用した方々の感想を元に作成したフィクションであり、作中の登場人物や団体名はすべて架空のものです。また、効果の感じ方には個人差がございます。