アラフィフでも恋していいですか?【AD】

アラフィフでも恋していいですか?【AD】
2021.11.05

アラフィフでも恋していいですか?【AD】

私「山田ヒロミ」は、離婚してから子育てと仕事に追われ、気が付くともう53歳。子どもが自立してからは、会社の同僚で親友のマチコと一緒にお出かけしたり恋愛ドラマを見たり、楽しく過ごしています。

同じバツイチ同士のマチコは、同年代とは思えないほど若々しく美しい「美魔女」。最近は中高年向けの交流会にも参加しているようで、その行動力には驚くばかりです。

今回は、初めて参加したオンライン飲み会での運命の出会いについてお話しします。恋する気持ちなんてずっと昔に忘れてしまった方、この物語でドキドキしてみませんか?

※この物語はフィクションであり、作中の登場人物や団体名はすべて架空のものです。

初めてのオンライン飲み会

ある日、マチコから「SNSで知り合った人たちとオンライン飲み会しよう」と誘われた私。オンライン飲み会は初めてで、交流会が苦手な私は一度断りました。しかし、「絶対楽しいから!」というマチコの押しに負け、渋々ながら参加してみたのです。

参加したオンライン飲み会は、くじ引きで8人ずつのグループになり、個別のオンラインルームに分かれて話をするシステム。女性が多い飲み会だったため、私のグループは男性2人女性6人でした。

そこで私は、ひときわ目を引く素敵な男性「タカシさん」に一目惚れ。

タカシさんの涼しげな目元と優しい笑顔は、他の女性からも大人気でした。積極的にアプローチをかける他の女性に負けて、会話をするチャンスもありません。マチコのように活発で美しい女性が多い中、なんとなく引け目を感じた私は、画面越しに彼を見ているだけ……。

ついに解散の時間になり、モヤモヤしたまま通信を切ろうとしたその瞬間でした。

「ヒロミさん!今度はもっと話したいです!」と言うタカシの真剣な顔が映し出され、通信は切れてしまったのです。

もっとキレイになりたい

「今度はもっと話したい」そう言うタカシさんの顔が忘れられませんでした。また会いたいと思う一方で「こんな自分にチャンスがあるの?」と落ち込む日々。

マチコには「次に会ったら絶対アプローチしないと!」と言われたものの、他の美しい女性たちと自分を比べてしまい、自信が持てませんでした。これまで子育てと仕事に追われ、美容に気をつかわずに過ごしてきたことを後悔しました。

それでも彼に会いたい一心で、キレイになることを決意。いつまでも若々しくキレイなマチコに「なんでそんなにキレイなの?何か特別な化粧水を使っているの?」と質問してみたのです。

「特別なことは何もしていないわ。基本的なスキンケアや食生活、生活習慣の改善が重要なの。うちに来たら詳しく説明するわ」マチコはそう言うと私を自宅に呼び、普段のスキンケアや生活について教えてくれました。

話を聞けば聞くほど、いかにマチコが美容について気を配ってきたのかが分かり、驚くばかりでした。たとえば、化粧水はしっかり肌になじませることやバランスよく食事を取ることなど。サッと化粧水だけ付けて、その日の気分で食事をしていた私とは大違いです。

帰り際に「これはヒロミへプレゼント!美味しいから使ってみて!」とマチコに渡された袋の中には、【有機100%生姜シロップ-生姜の恵】という商品が一本入っていました。

「ありがとう!これって飲み物なの?」と聞くと、マチコはニコニコしながら「国産の有機生姜100%でつくられた果肉ペースト入りの生姜シロップよ!ジャムみたいにも使えるの。寒い時期は、温かいお茶とかお湯に生姜の恵をスプーン一杯くらい溶かして飲んでみて。寒がりのヒロミにはピッタリよ!」と自信満々。どんな味かな?と少し不安を感じながらも受け取りました。

しかし帰宅後、味見をしてびっくり!
生姜の恵は、生姜独特のピリッとした辛さがあるものの、ほのかに甘みがあり飲みやすいのです。
「これなら美味しく続けられそう!」と感じました。

キレイは習慣から?

マチコに美容相談をしてからというもの、日々のスキンケアや食生活、生活習慣を徹底的に見直しました。いつも冷たい飲み物を飲んでいましたが、生姜の恵を溶かしたお茶やお湯を積極的に飲むようにして、体のことを考えるようになったのです。

こうして健康習慣を見直すことで、気持ちまで前向きになっていきました。自分に似合うメイクを練習したり、ファッションにも気を配るようになったりして、少しずつ自分が変化していくのが分かりました。

会社では「ヒロミさん、最近キレイになったね」と声をかけられることも増え、自分に自信が持てるように。

「こんなに明るい雰囲気になるなんて!今ならタカシさんに会っても、ちゃんと話せそうな気がする」鏡を見ながら、自分でもその変わりように驚きました。

見違えるほど、明るく活発な雰囲気になった私を見てマチコも驚いた様子。
「とっても素敵じゃない!今週末にまた交流会あるから、絶対行こう!」と誘ってくれました。

初恋のようなトキメキ

運命のオンライン交流会当日。私は少し早めにパソコンの前に座り、身だしなみを整え笑顔の練習をしていました。交流会の参加者は事前に知らされていないため、「もしタカシさんがいなかったら、どうしよう?」と不安がよぎります。

期待や不安が入り混じりあれこれ考えていると、ついにオンライン交流会が始まりました。
女性5人男性3人の8人グループに分かれ、個別のオンラインルームへ。そこにはどうしても会いたかったタカシさんの姿がありました。

タカシさんも私に気付いたのか、ふっと笑いかけてくれたのです。嬉しくなり話しかけようとしましたが、他の女性からタカシさんへの質問が止まりません。

『このまま引っ込んでしまったら、前回と同じになる』と思った私は、ドキドキしながら思い切って話しかけてみました。

「タカシさん!お久しぶりです。前回お会いした山田ヒロミです」

女性たちの視線が私に集まったのが分かり、なんとも居心地の悪い空気。

「ヒロミさん、お久しぶりです。なんだか前よりもずっとキレイになりましたね!素敵です」とタカシさんに言われ、ドキドキが止まりませんでした。

『好きな人に褒められるのって、こんなに嬉しいことだったんだ』と気づいた瞬間でした。

初恋のようなトキメキを思い出し、心はすっかり乙女。積極的にタカシさんに話しかけて、とても楽しい時間を過ごせました。

オンライン飲み会が終わった後、お互いにメッセージを送り合うようになり、ついに交際へ発展。今は二度目の結婚に向けて、愛を育んでいます。

まとめ

何歳になっても初恋のようなトキメキは大切にしたいですよね。健康習慣を見直すと前向きな気持ちになり、美容にも良い影響を与えるのかもしれません。

※この物語はフィクションであり、作中の登場人物や団体名はすべて架空のものです。

夏に向けて今から健康習慣を見直せば心も体も前向きに!

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