ヨガで秋の養生と脚力をつけよう①

東洋医学では、秋は肺と大腸が弱りやすいと言われています。そこで肺と腸を活性するヨガのポーズをご紹介します。
また、年齢が高くなるにつれ脚力が衰え躓きやすくなりますので、生活する上での必要最低限の脚力を鍛えるポーズをご紹介します。

肺の働きを良くするポーズ

秋になると空気が乾燥して咳が出やすくなり鼻の粘膜や喉なども痛めやすくなります。
また、肺が弱ってくると呼吸がしづらくなりますので肺にたっぷり呼吸を入れるヨガのポーズをしてみましょう。

肺にたっぷり呼吸を入れながら胸を開くポーズを行ってみましょう。

まず息を吐き出します。
息を吸いながら、両腕をねじりながら肩甲骨同士を寄せて胸を広げます。
吐く息で背中を丸めてギュっと抱きしめながら、息を吐き切りましょう。
この動きを繰り返します。

次に、両手を後ろで組んで背筋を伸ばし、痛みのない範囲で腕を後ろに引きます。このまま息を吐き出しましょう。
息を吸いながら胸をよせて、吐く息で背筋を伸ばしながらゆっくりと前屈します。
息を吸いながら状態をゆっくり起こします。

この動きを繰り返し、3回目の前屈のポーズでたっぷりと呼吸を行いましょう。
息を吸いながらゆっくりと上体を起こし、息を吐いて手をほどきます。
最後に一呼吸行い終了します。
・・・次回は、肺の働きを良くするポーズをご紹介します。

ヨガ / 髙橋かおる 先生

<活動内容>
若者からシニアまで幅広い世代を対象にヨガの指導を行う。コンセプトは「躰と心のバランスを整える」。自身が乳がんを罹患した際にヨガを通じて回復に成功した経験から、がんリハビリヨガやガン治療のケアにも力を入れて活動を行っている。

<所属>
Yoni Yoga

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